施工事例 | OAフロー化工事

山陽製紙株式会社様

OAフロアー化工事

堺市、泉佐野市、岸和田市、和泉市でオフィス環境つくりを支援している平善です。

今回はOAフロアー工事をさせていただきました。

床をOAフロアーにする理由には色々な理由があります。

1)現状の床が古くなってPタイルが割れているなどで補修する必要がある。

2)土足で使用していた場所にカーペットを敷いて、靴を履き替えて仕事をしたい。

3)コンピューターやLAN配線、電話の線などが床に複雑に絡み合っていて、見えないようにしたい。

4)電気のコンセントが不足したため、タコ足配線になってしまったが、危険なため床にコンセントを作って欲しい。

5)モルタルの床が冷たくて、冬になると寒いので床下に空間を造って温暖効果を高めて欲しい。

6)組織変更が多くて、その都度机のレイアウトが変わり、配線の引き直しに手間がかかっている。

など、様々な理由が複合的に考えられます。

今回も、配線の整理、コンセントの不足、床の老朽化などのご要望からOAフロアー化の工事をさせていただきました。

REPORT 施工レポート

OAフロアーにするためには、まずその場所にあるモノを全て撤去(避難)します。

掃除機などで床をきれいにした後、クッションシートを敷き込みます。

これは床材を安定させるためと、小さな衝撃を吸収する役割を果たします。

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クッションシートの敷き込みが終わったら、床材を配分していきます。

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今回はコクヨのプランニングタイルLタイプエコを使用しました。

レベル調整が不要で、簡単・軽量な置き敷き溝配線タイプです。

耐荷重性能も3000Nで実用強度は充分満たしています。

50センチ角のサイズですが16個の部材が連結されているため、

床に凸凹の起伏があっても柔軟に馴染んでくれます。

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床材自体の高さは37mmですので、天井高に余裕の無い場所でも圧迫感を感じることはありません。

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この床材を金属製のキャップで連結しながら敷き詰めていきます。

金属製のキャップをはずしたところに電線やLANケーブルなどが配線されます。

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壁際はサイズ調整の必要が出てくるため、床材を分割したり、ボーダーと呼ばれる補助材で埋めていきます。

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既存の設備、扉など床と接触する場所は、切込みを入れステンレスの金物でコーナー見切りやスロープを造ります。

この写真は左上部の扉が当たるため、その部分のみ床材を省いて、元の床面の高さを維持します。

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床材の敷き込みが終わると、その上にカーペット接着用のボンドを塗っていきます。

タイルカーペットは床下配線の変更など頻繁に取り外しがあるため、特殊なボンドを使用します。

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その後、少し乾燥させてから、タイルカーペットを敷いていきます。

今回使用したのは東リのGA-100シリーズ。

事務所など執務室に良く使われるもので、役員室など高級感を出したいときは

毛足の長いタイプを使う場合もあります。

壁際や変則的な形のものはそれに合わせて裁断しながら敷き詰めて完了です。

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以上で施工完了です。

配線もスッキリし、カーペットの暖かさも伝わる床に生まれ変わりました。

有難うございました。

DATA 施工データ

会社名山陽製紙株式会社様
事業内容製造業
所在地大阪府泉南市
ご提供したサービスOAフロアー工事