大阪 泉佐野、岸和田、堺でオフィス環境作りをサポートする平善のSDGsへの取り組み

持続可能な開発目標(SDGs)とは

SDGs(エスディージーズ)とは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称のことです。2015年9月に国連で開かれたサミットで、世界のリーダーによって決められた国際社会共通の目標です。

17のグローバル目標と、169の達成基準(ターゲット)から構成されており、経済、社会、環境をめぐる広範な課題に対する総合的な取組が示されています。

平善におけるSDGsへの取り組み

~方針~

Sustainableな社会の実現のため
「オフィスの環境改善」という事業目的に沿った
様々な活動を行います。

目標7 「エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」

エネルギーをみんなに、そしてクリーンに

当社で使用するパソコンは70%を省電力ノートパソコンに、プリンターは90%をインクジェットプリンターに変更し消費電力を削減しています。

目標8 「働きがいも経済成長も」

働きがいも経済成長も

働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を実現するためにオフィス環境の在り方や活用方法を改善するサービスを提供します。詳細は下記リンクをご覧ください。
「中小企業の働き方改革を促進するオフィス環境改善サービス」

目標12 「つくる責任・つかう責任」

つくる責任・つかう責任

大量生産、大量消費は食品ロスだけでなく多くの消費財にも当てはまる目標と捉え、自社オフィスでの3R活動に加え、5S活動支援サービスを提供しています。
「中小企業の働き方改革を促進するオフィス環境改善サービス」

目標14 「海の豊かさを守ろう」
目標15 「陸の豊かさも守ろう」

海の豊かさを守ろう・陸の豊かさも守ろう

海洋プラスチックごみから作られたボールペンや、廃棄する米から作られたライスレジンのボールペンなどをEC事業「文具の森」にて取り扱うことで、社会全体の意識向上に役立つサービスを提供しながら、自社では使用済みコピー用紙をアップサイクルする「PELP」に参画することとデジタル化を進めることでコピー用紙の廃棄量を70%削減しています。

平善は「さかいSDGs推進プラットフォーム」会員です

さかいSDGs推進プラットフォーム

堺市では、企業・団体・地域の人たちと連携し、SDGs達成に向けた取組を推進するためプラットフォームを設立しました。堺市のSDGsに関する様々な情報を共有し、市との連携、会員同士の交流・連携により、SDGs達成に向けた取組を推進していくメンバーです。
さかいSDGs推進プラットフォーム

SDGs社内勉強会の実施

社内勉強会

平善では、SDGsに関する社内勉強会を定期的に実施しています。SDGsの理解を含めることで、自社がSDGsに取り組む方法を学び、担当業務にSDGsを組み込むことを目的としています。